懐かしさを感じました。

いつから始まったのか、記憶にないのですが、

朝の番組で、数分のドラマでまとめてあります。

高校三年生の日常をドラマにしています。

長野県の町なのか市なのか覚えてないのですが、

何だか懐かしさを感じました。

高校生最後の合唱コンクールに向けて繰り広げられる

ドラマが共感できるというか、

自分たちもそうだったなあとか・・・。

私の場合、中学校の時の合唱コンクールの時とダブりました。

卒業すればそれぞれの進路に向かい進んでいくため、

いつもそばにいた友達はいないんです。

まとまりのないクラスが、合唱コンクールという

中学校生活最後で最後の行事に向けて、

何かを成し遂げようとする姿がとても印象的

だったのを思い出します。

最後に、一度でいいので、成し遂げたかった

指揮者を志望しました。

そして、自由曲も希望を出したところみんなが

賛同してくれたのを思い出します。

私の通っていた中学校は、制服で、後わずかで、

卒業というときに、おてんばの私は、掃除の最中、

スカートの後ろをひっかけて、穴をあけてしまい、

私には、姉がいるのですが、

姉は、私より小さいので、スカートが短いんです。

困っていた母は、ママ友にお願いして、

卒業された方から、譲って頂き、

合唱コンクールと卒業式を終えたのを覚えています。

指揮者だったので、穴のあいたスカートだと、

皆さんが目のやり場に困りますよね。

それからは、あまり、飛んだり跳ねたりしないように

気を付けたんじゃないかな？？？

今は、体が重くて、自由に動かないんです。

それも困ったもんですね。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。

そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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