朝倉の家

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• 人や車の往来が多い立地のため、外からの視線を遮りながらも家の奥まで自然光が届くように設計。間口が7ｍと決して広くはない条件の中で、吹抜けや高窓から光がたっぷり入り、明るい家を設計。耐震にもこだわり、ダイニングに桧の柱を。丸柱で柔らかい印象に
• 床は無垢のオーク材。木目がきれいで、肌触りが心地いい。アイランドキッチンは動線がスムーズで、配膳や片付けも楽々。キッチン収納も木の温もりに満ち、家の雰囲気によく似合っている
• 照明はシンプルで、空間がすっきり見えるダウンライト。温かみのある電球色で、ほっと落ち着ける。壁にはステンドグラスを入れ、リビングから見ても、玄関から見てもきれい
• リビングの一部を吹抜けにし、バルコニーからの光が1階に届いて、日中はとても明るい。通りからの視線を遮って、ゆったりくつろげるよう、窓は高い位置に
• やがては2部屋に仕切ることもできる子ども部屋。床は明るい色合いのロシアンパイン。無垢材の建具は、接着剤にも自然素材の米のりを使っている。ドアの上にはステンドグラスをはめ、デザイン性だけでなく、子ども部屋からの光を廊下に届ける役割も
• こだわりの防音室。この部屋は防音用の合板の床材を張り、壁も防音性・気密性の高い布クロスにして、心置きなく演奏に集中できるようにしている。好きな楽器に囲まれ、隠れ家的な居心地の良さ
• 洗面台は好きなタイルや洗面ボウルを組み合わせてつくったオリジナル。鏡も職人が木枠をつけ、現場で製作したもの
• 灯りを点けると天井に星型の陰影が浮かび上がり、帰宅した家族を温かく迎える。漆喰とこだわりの照明が織りなすハーモニーに
• 玄関土間は洗い出しで、石がややピンクがかっているのがお気に入り。つまずかないよう、上り框は角を取っている。手すりはアイアン。奥に広い土間収納を設け、靴などのほか、趣味の釣り具などを置いている。土間収納の入口の三角の下がり壁の角度は、この家の切妻屋根の角度と同じ！さりげない遊び心を随所に
• 漆喰とアンティークの石屋根が青空に映える。窓の回りを杉の枠で囲い、優しいデザインに。リビングの前にはウッドデッキを設け、子どもと一緒にミニトマトやオクラなどをプランターに植え、育てて収穫する楽しみも
• 石屋根は、クールーフのマルチカラーを採用。アンティーク風に
• 上げ下げ窓が優しい空間に
• 階段照明もこだわりのライト
• 夜は、幻想的な雰囲気
• 階段下を有効活用
• やがては2部屋に仕切ることもできる子ども部屋。床は明るい色合いのロシアンパイン。無垢材の建具は、接着剤にも自然素材の米のりを使っている。
• 春になると小鳥たちが集う
• 木目の扉がおしゃれな外観
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