梅雨の時期じゃなくてもオススメしたいサンルーム
こんにちは🏠♪
今日は真夏日だそうです!外は本当に暑いです…
保育園の前を通ると水遊びの声が聞こえてきて楽しそうでした😊
梅雨の時期やこれからの夕立が多い季節でも、雨を気にせずに洗濯物を干せる「サンルーム」があります。
ですが、サンルームには雨の日の洗濯物干場以外にも様々な使い道があります!
今回は、サンルームのメリットとデメリットについてお話します。
▼目次
・サンルームとは?
・サンルームのメリット
・デメリット
・まとめ
サンルームとは?
サンルームとは、その名の通り太陽の光を取り込むためにガラス張りにした部屋のことをいいます。
外のような開放感はそのままに、気密性や水密性がしっかりとしていて、雨風が防げます。
洗濯物や布団が干せるほか、子どもやペットの遊び場にするなど、家族構成やライフスタイルに合わせて有効活用が可能です。
太陽の光を好む植物を育てる場所としても人気があります。
メリット
部屋が明るくなり、開放感が得られる
ガラスを使用している面積が大きいため、室内まで光が多く入り明るくなります。
また、外の景色や空が見えるので、実質的にも精神的にも開放感が得られます。
雨・花粉の季節でも安心の洗濯スペース
梅雨の時期、雨の日の洗濯物を干すスペースに悩む人は多いです。
花粉やPM2.5、排気ガスが気になるという人も。
そんなときでも安心なのがサンルーム。外気を気にせず洗濯物が干せますし、防犯面でも安心です。
子どもやペットの居場所として安心
お子さんがいらっしゃるご家庭、そしてペットを飼っている方にもおすすめです。
春や秋などサンルームはとても心地の良い空間になります。
サンルームさえあれば、子どもが遊んでも安心な良い遊び場所を用意できますし、犬や猫が日光を浴びながらくつろぐためにも最高の場所を用意できます。
オシャレ
あるだけでオシャレに感じてしまう、見た目の良さは最大のメリット。
自然光を感じながらソファに座ってコーヒーを飲んだり、雨音を聞きながら本を読んだり。
使い方は自由で無限大です。
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デメリット
夏は暑くなってしまう
サンルームは通常日当たりの良い場所に設置するため、夏は暑くなります。
シェードやカーテンをつければある程度の日よけ対策が可能です。
お手入れが大変
窓が多い分、掃除をする手間が増えます。
定期的に業者の方にお手入れを頼むのも、コストがかかります。
コストがかかる
まず本体価格+設置価格がかかります。平均的に60~100万円ほどの相場です。
ご家庭にとって、価格に見合う魅力があるかどうかはよく検討しなくてはなりません。
また、サンルームには固定資産税がかかります!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
サンルームついてご紹介いたしました。
サンルームは、雨の日に洗濯物を干して乾かす以外にも使い道はたくさんあります。
コストはかかってしまうけれど、それ以上のメリットが得られるのであれば大変魅力的です。
ただし、なんのために設置するのかということを良く考えずに設置してしまうと、コストのかかる無駄な場所になってしまうという恐れもあります…
必ずライフスタイルに合っているかどうかを考えて設置しましょう!
サンルームを検討する際は、一度ご相談ください♪
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