郷土料理のお話
毎週日曜日の新聞に、数独があります。
楽しみの一つです。
今回は、この数独の話ではないのですが、
数独の表面には、その時々の記事が掲載されてあります。
今週の記事が、
「冬の郷土料理」でした。
子どもの頃、普通に食べていたものが、
郷土料理だったとは・・・。
当たり前に食べていたので、
みんな食べているものだとばかり・・・。
私は、「さつまいも」が好きなのですが、
一般的に、以下のように食べる機会が多いと思います。
✔焼き芋
(アルミホイルを巻いて、オーブンで、焼くだけです。
今は、ペレットヅトーブの上で、そのまま置いて、
焼けるのを待つだけのスタイルが多いです。)
✔ふかし芋
(蒸し器なので、蒸したり、お餅を作る際に一緒に
作ることがおおいでした。
今は、ほとんど、ラップに包んで、電子レンジで
蒸す事が多いですね)
✔大学芋
(食べやすい大きさにカットして、油で揚げて、
甘い蜜を作って、からめます。
毎回、同じ味にならないのが、
難点ですが・・・・。
子ども達は、コレが好きですね!
手間暇が一番かかっています。
✔からいもねったぼ
(お正月の鏡餅を作るときによく、一緒に作っていました。
餅米を蒸す際、さつまいもも一緒に蒸して、
混ぜて、丸く整形して、きなこをかけたものです。
名称は、鹿児島弁なので、分かりにくいかもしれませんが、
からいも=さつまいも のことで、
ねったぼ=練ったぼたもち のことをいいます。
からいも は、もっぱら、焼酎とかに使われ、
見た目は、白いさつまいものことをいいます。
鹿児島には、見た目、白いさつまいもと
皆さんがご存じの赤紫のさつまいもがあります。
その土地土地で、食べるものがこんなにも違うんだと、
嫁いでから知ることが多いです。
簡単に作れるので、皆さんも作ってみてください。
懐かしい味です。
無添加住宅、自然素材の家づくりのことなら無添加の家(豊和建設株式会社)までお気軽にご相談ください。