引越してみて、わかったこと。
本日は、梅雨の中休みとでも言わんばかりの晴天に恵まれておりますね❢
晴天は、暑いですが、気持ちがいいです!
ところで、今回のお話は、引越です。
家づくりに、関係するの?
突然、引越の話?
なんて、お思いかもしれませんが・・・。
やはり、家を建てようとする方はみなさん、どこからか、引っ越しされてきます。
そして、家が完成に近づく前から、準備をしていただきたいので、お話させて頂きます。
これは、経験からお話しすることです。
新築建替えの場合の引越編ですが、参考にしていただければ幸いです。
引越してみて、わかったこと。
建替えの場合の引越編
①引越先を探す
(賃貸マンションなどの賃貸物件の検索)
地元の不動産屋さんでもいいですが、
賃貸専門の業者も見えるので、
そちらで検索をされるとわかりやすいかと思います。
その際には、家族構成で3LDKだとか
最寄り駅は、どことか?要望が決まっている方が、
検索しやすいです。
キーワードを入力するほど、
検索の手間が省けますので、
探しやすくなるとは思います。
②引越先の賃貸借契約などの手続きを済ませる
契約を済ませないと、工事着工が遅れてしまう上に、
引越業者も手配できない状況になってしまします。
このような手続きは、早めに行っていると安心です。
③引越先が決まったら、引越業者を手配する
何社か見積とった方がいいといわれますが、
引越された方に、どこ業者さんを使われたか?
と教えてもらうのが一番早いと思い、
聞くことにしました。
いわゆる口コミです。
安心感いっぱいです。
④引越業者に見積を頼む
家に、来てもらい、実際、運び出す内容を確認
してもらい見積をしてもらいました。
見積の際に、また、引越する旨を伝えました。
半年後には、また、引越するため、
予約することができました。
見積には来てもらいますが、大体の日程が近づくと
連絡させていただくことにしておりました。
そうすると、入居するときの引越しもスムーズ
に行えます。
これは、建替えの場合ですが・・・
⑤引越日を決定する
工事日程や仕事が休みの時などを見計らって
引越日を決定しました。
おそらく、みなさんも同じだと思います。
引越のスケジュールは、このような感じで進んでまいります。
しかし、引越する場合は、なるべくなら、金額を安くしたいですよね!
持っていけるものは、持って行っていいと思います。
しかし、大型家電、家具などは、引越業者へお願いした方がいいです。
それは、引越業者は、引越先(賃貸マンションなど)の通路もしっかりと養生をしてくれます。そして、室内もしっかりと養生してくれます。もし、自分たちで運べるからと運んで、EV内やドアに傷をつけてしまった場合、大変なことになりますし、大型家電や家具を運んでいて、転んで怪我でもしてしまい仕事に支障をきたすなど、本末転倒です。
最後に、引越して、わかったことは、
「大きな荷物は、引越業者に任せなさい!」
ちなみに、タンスなどをお持ちの方は、中身がそのままで運べるんです。
(そのことを聞いたとき、一人で、喜んでおりました。)
引越は、体力と根気と家族の協力が必要不可欠です。
一人で抱えてはいけません、協力して、持っていくもの持って行かないものを引越の日までに❢
楽しい家づくりのはじまりですからね!
お引越のことで、ご質問等ありましたら、お気軽にご相談ください。
お待ちしております。
無添加住宅、自然素材の家づくりのことなら無添加の家(豊和建設株式会社)までお気軽にご相談ください。