洗面器の水垢取りに挑戦してみました!(年末の掃除の手助けに!)
12月になりました。
今年も1ヶ月をきってしまいました。
毎日寒い日が続いておりますので、
体調には、くれぐれもご注意下さい。
12月は、あまりいい思い出がありません。
なぜ?
その中の一つに、年末の掃除です。
私は、普段からも手伝わされてましたが、
この季節は、とてもつらかったです。
なぜ?
寒いからです。
温暖な気候に育ちましたが、
やはり、寒いんです。
水も冷たいんです。
幼い頃は、今のように便利な洗剤もなく、
そして、100円ショップなどというものが
なかったので、とっても苦労しました。
(ちなみに、今は、ありますので、ご安心下さい。)
この100円ショップは、手軽な洗剤をおいてあるので、
ほんとに、重宝します。
あの頃あったら、よかったのにと思うばかりです。
そのなかで、洗面器の掃除を頼まれたことがあります。
しかし、強力な洗剤を使ったために、
手が荒れたのを覚えています。
もしかして、冬場で乾燥していたこともあったのかもしれませんが・・・
今回、身近な洗剤?で洗面器の水垢取りに
挑戦してみようと思います。
洗剤は、「クエン酸」です。
水垢は、アルカリ性の汚れなので、
酸で中和させて汚れを落としましょう!
酸と言えば、「クエン酸」が
100円ショップにもありますので、
今では、ドラッグストアにも
あるので、どちらでもOKです。
この汚い洗面器に、クエン酸を大さじ1程度いれます。
そして、40度以上のお湯を入れて下さい。
この時期は、すぐに冷えるので、
少し熱めでもOKだと思います。
10分ほど、つけて、その後、
スポンジでスリスリしました。
洗面器いっぱいに湯を張らずに、数㎝残したところ、
その部分だけが分解されずに残り、
スポンジでスリスリするはめになりました。
というわけで、洗面器の水垢を取るときは、
「クエン酸」に漬け置きする方がいい
と言うことがわかりました。
というのも、洗面器の内側は、きれいになったのですが、
外側は、・・・。
スポンジでスリスリするものの・・・・。
と言う訳なのです。
はじめから、上手くいく事なんてありませんから、
失敗してから、学ぶことが多いのです。
次回からは、漬け置き洗いしたいと思います。
とても、きれいになったので、
良かったことにしましょう♪
ぜひ、皆さんもお試し下さい。
お時間の許す方は、ぜひ、ひまつぶしに読んで下さい。
幼い頃の12月の思い出話です。
年末の押し迫った頃、我が家というか、
父方の実家では、恒例の「お餅つき」
なぜか?毎年28日にするものだと母にいわれておりました。
祖母(生前の話です。)が頭となります。
体は、小さいのですが、とても芯のある人でした。
正月にお供えするお餅(鏡餅などが代表的?)
をつくるのですが、
作り方は、このようです。
まず、薪で餅米を蒸して、杵でつきます。
今時?なんて、感じですよね!
びっくりされる方も多いかも・・・。
鏡餅も作らないと行けないので、
結構な餅米を蒸さなければなりません。
餅米は、前日から、母がといでいたのを覚えています。
それだけでなく、杵や臼も用意しなくてはなりません。
そして、蒸し器、お餅を置く箱のようなもの
(名前を忘れました。)
色んな準備をしている母を見て、
結局、手伝ったものでした。
28日の朝は、普段より早くバタバタしていました。
ちなみに、私は、小さい頃から、低血圧なので、
朝がとっても苦手でした。
現在進行形ですが・・・。
何歳になったら、通常の血圧になるのか・・・。
私は、眠い目をこすりながら、祖母宅へ向かうと、
湯気が立ち上っておりました。
餅米が蒸される美味しい香が好きでした。
お餅より、お餅になる前の餅米が好きでした。
タイミングが悪いと、既に餅になっていることがあり、
蒸されるまで、寒い外で時間を
つぶさなければならなかったのを覚えています。
今は、炊飯器で、餅米を炊くことができますが、
やはり、薪で蒸した餅米は、美味しかったですね!
今は、便利になりましたが、
その味を知っているものとしては・・・。
そして、お餅も違いますもんね!
昔は、当たり前で、それしか無かったので・・・。
懐かしく思い出されます。
未だに、この時期になると、
祖母の家での餅つきが懐かしく思い出されます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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