玄関アプローチってどんなもの?注意すべきポイントは?
こんにちは🏠♪
7月に入りました!オリンピックも開催の予定ですね!
対策などは万全にしていただき、全力でがんばる選手の皆さんを応援したいと思います。
さて本日のコラムは、人の目につく場所であり住宅の顔ともいえる”玄関アプローチ”についてです。
他人からも目に付くところなのでデザイン性のみを意識してしまいがちですが、安全性や防犯性なども頭に入れておきましょう!
玄関アプローチとは何なのか?作る際に注意するポイントをご紹介していきます!
▼目次
・玄関アプローチとは
・なぜ玄関アプローチを作るの?
・つくる際に注意したいポイント
└安全性
└防犯性
└バリアフリー
・まとめ
玄関アプローチとは
住宅において、アプローチとは門から玄関までの短い道のりのことを指します。
門扉(もんぴ)のデザインや植栽の配置、小道の角度など様々な要素を組み合わせて作るスペースのことです。
使用する素材やデザインで住まいの第一印象を変えることも!
なぜ玄関アプローチを作るの?
お家に住んでいる人たち、お客様が必ず通る場所なので歩きやすさや滑りにくさなどの安全性を考えなくてはならないためです。
またベビーカーや自転車、車いすなどの乗り入れも考慮するとより生活しやすい環境に繋がります。
つくる際に注意したいポイント
安全性
門から玄関ドアまでの短い距離ではありますが、安全性は重視しておかなければなりません。
玄関アプローチでのケガで特に発生しやすいのが、床面で滑ってしまうことです。特に雨の日や雪の日では事故が多くなってしまいます。
気象条件に関わらずご家族が使いやすい設備を実現するために素材にも注目しましょう。
一般的に敷石やレンガ、タイル、コンクリートなどを使用しますがお手入れをしておかないとコケやカビが生えてしまいより滑りやすくなってしまいます。日頃するお手入れのしやすさも考慮しましょう。
防犯性
玄関アプローチは外部の人からも見えますが、見えることによって不審者が侵入した際に目立つため、防犯性を高めることができます。
インテリア性を重視して植栽を植えることもありますが、適度に手入れをして隙間を作っておくことも大切です。
植栽が密集しすぎると外から見えにくくなってしまい死角が出来てしまいます。
バリアフリー
ご家族にバリアフリーを必要とする方がいたり、将来を見据えてバリアフリーを想定しておきたい場合も玄関アプローチのデザインに注意が必要です。
・段差をなくす
少しの段差でもつまずきやすくなるので段差をなくして安全性を高めましょう。
・手すりを配置
手すりを持っていればゆっくりでも自分で歩いて通ることができます。
・階段ではなくスロープにする
傾斜の緩やかなスロープにすることでお子様からご高齢の方まで安全に生活することができます。
車いすやベビーカーも玄関までスムーズに通ることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
不要不急の外出を控えなければならない今、多くの時間を室内で過ごすため家のリフォームを考えているという方が増えてきています。
しかし、外構もお家の一部です。家族が毎日通る場所。
使いやすくオシャレな設備を整えてみると、毎日の暮らしもより充実するはずです!
この機会に是非外構も見直してみてはいかがでしょうか(⌒∇⌒)
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