ホテルライクな空間に仕上げるには?
こんにちは🏠♪
先週は暖かい日もありましたが、今週からはかなり本格的な寒さ。
朝夕は、上着がいりますね。
さて今回は、ホテルライクなインテリアについてお伝えします。
洗練された雰囲気や清潔感、特別感のある、ホテルの空間。
旅行先や出張先でホテルに宿泊した際に、「自分の家もこんな風にしたい!」と思った方もいらっしゃるのでは?
シンプルで装飾を抑えたインテリアは、自然素材を多く使っている豊和建設のような住まいとも相性の良いテイスト。そこで、今回はホテルライクな住まいにするコツについてお伝えします。
▼ 目次
・ まとめ
ホテルライクとは?
「ホテルライク」とは「ホテルのような」という意味で、ホテルを思わせる住まいを表現する際に使われる言葉です。
ホテルライクな住まいの特徴として、落ち着いた色使い、統一された空間、生活感を抑えた洗練されたテイスト、などが挙げられます。
こういった雰囲気を自宅でも再現したいと、ホテルライクな住まいを希望される方が増えています。
施工事例: 港区の家
ホテルライクな雰囲気にするために
ホテルライクなインテリアにするためには、素材や設備の選び方、間取りの作り方などにポイントがあります。代表的なものをご紹介します。
タイルや大理石で高級感
壁や床にタイルを使い、シックにまとめることに生活感を出さずに統一された空間にすることができます。
例えば玄関の床やリビング、キッチンに大理石を使うことで高級感のある非日常的な住まいになります。雑貨や観葉植物を置くことでオリジナルの空間にアレンジして楽しむことも。
施工事例: 桐ヶ丘の家
間接照明
間接照明は、直接ライトが見えないので「温かみのある空間」を演出できます。
また光の強さを調節できるのでシーンによって使い分けも可能です。寝室に設置する場合は、寝つきやすいように明るすぎないライトを採用しましょう。実現したいイメージを決めてから、照明について決めていくと良いかもしれません。
施工事例: 桐ケ丘villageB
開放感のある広々空間
開放感のある空間を作ることで、ホテルライクなお部屋にまた一歩近づきます。
部屋と部屋の間仕切りを減らしたり、天井を高くして圧迫感をなくしたりすることで開放的な空間づくりができます。
ガラスの建具を用いて奥行きを出したり、間接照明で空間に陰影をつけることも効果的です。
施工事例: 武豊の家
収納ですっきりと見せる
ホテルライクなお部屋はモノがあふれていません。
モノを必要最小限に抑えたり、収納スペースを確保することで常に片付いた印象にできる収納計画をしましょう。
施工事例: 碧南の家
シンメトリーで美しい空間に
シンメトリーとは、左右対称のことを指します。
ホテルのインテリアやベッドなど注意深くみてみると、シンメトリーに配置されていることが多いのに気づきます。例えばソファーの上に並べたクッションを色も形もシンメトリーに配置したりするのもいいですね。
細かいところだけではなく部屋全体の空間でシンメトリーを心がけてみてください。
まとめ
今回は、ホテルライクなお部屋に近づけるポイントについてご紹介しました。
家全体をホテルのようにするのは難しい…という方は、まず自分が一番リラックスできるお部屋から変えてみるのがオススメです。
今までの暮らしをより一層理想に近づけるために、豊和建設は全力でサポートいたします!
無添加住宅、自然素材の家づくりのことなら無添加の家(豊和建設株式会社)までお気軽にご相談ください。