家づくりするなら知っておきたい「標準仕様」について
こんにちは🏠♪
秋風爽やかな季節になってきましたね!
あたたかい飲み物に、ほっとします。
さて、今日は『標準仕様』というものについてお話いたします。
家づくりを始められている方は、耳にしたことがあるかもしれませんね。
もはや当たり前のように使われている『標準仕様』。
住宅でいう『標準仕様』とはいったいどんなものなのか、詳しくご紹介します!
▼ 目次
・まとめ
住宅における標準仕様とは?
「標準仕様」とは名前の通り基本となるもともとの仕様のことです。
住宅にとって必要となるものには、各工務店によってあらかじめ仕様が決められています。
住宅にとって必要となるもの、というのは建材や設備などの住宅には当然あるべき項目のことになります。
例えば窓、玄関ドア、床材、内装材、外装材、断熱材、また工法まで。
項目についても各ハウスメーカーや工務店によって異なります。
施工事例: 桐ケ丘villageB
標準仕様にはどんなものがある?
標準仕様はハウスメーカー・工務店によって全然違ってくるので、お願いしたい会社の標準仕様については事前に確認しておきましょう!
同じキッチンであっても、選べる色の数が異なったり、選べるメーカーに限りがあったりするので要注意です。
無添加住宅では、住宅性能や使う材料を標準仕様として定めています。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
オプション仕様とは?
反対にオプション仕様とは、主に追加費用が発生するものを指しています。
標準仕様である程度の仕様は決まっていても別途費用を出すことで、グレードアップしたり、好みのデザインのものに変えたりすることができます。
例えば、海外製食洗機やタンクレストイレ、太陽光発電システムなどが標準外であればオプションで変更することができるようになります。
コストは上がってしまいますが、その分納得のいくお家をつくることができるというメリットもあります。
注意点としてはこちらもできるオプション、できないオプションがあるということ。
取扱いのないメーカーのものや、施工が不可能な追加性能もありますので、こちらも事前に確認しておくとよいでしょう。
施工事例: 桐ヶ丘の家
後悔しない家づくりのために
設計がスタートしてから、こんなはずではなかったとびっくりしないためには、基本的な仕様や工法などについて、しっかり確認しておくことが大切です。
また住宅の性能については、建ててからでは変更が難しい部分にもなります。
断熱性、耐震性などは早い段階で標準性能を確認することをおすすめします!
標準仕様や予算を比較検討してみることで、自分たちの理想の家づくりを予算内でできるかどうかを見極めましょう。
施工事例: 武豊の家
まとめ
せっかくの注文住宅なので、重視することやこだわりが実現できるかどうか見極めてスタートしたいですね。
雰囲気や好みだけでなく、具体的な仕様についてもよく確認して家づくりを進めましょう!
無添加住宅、自然素材の家づくりのことなら無添加の家(豊和建設株式会社)までお気軽にご相談ください。