我が家のオリジナルの五平餅を作ってみました♪
我が家のオリジナルの五平餅の作り方です。
本場の方とは。違うので、予めご了承下さい。
いつもほとんどと言っていいほど、炊きたてのご飯が余る我が家です。
そのあまったご飯を活用する方法の一つに、
オリジナルの五平餅があります。
なぜか、我が家は、ご飯の消費量がおおくありません。
主菜や副菜は、なくなったとしても・・・。
ご飯だけは・・・。
試行錯誤した結果、この方法だと、
夕飯の後にもおやつ感覚で食べてくれるので、作っています。
作り方は、至って簡単です。
①はじめに、温かいごはんをすり鉢に入れ、ひたすらこねます。
すり鉢がいいですね!
すりこぎは、大きめがオススメです。
そうすると、下の写真のようになるといい感じです。
②次に、俵型にして、平べったくします。
③次に、そのまま、オーブントースターに!
フライパンでもOKです。
どちらでも構いません。
ご当地へ行くと、炭とかで焼いてくれています。
家でつくるので、ここは、目をつむって下さい。
焼き上がりを待つまで、愛知県民の家には、恐らく一つは冷蔵庫の中にあると思います。
これは、「つけてみそ かけてみそ・・・・♪♪」
のキャッチフレーズで、愛知県民なら、誰でも知っています。
下の写真の「味噌だれ」です。
甘くて美味しいです。
実際の五平餅の味噌とは、違うんです。
ご当地で作られている五平餅店の方々お許しを!
④最後に味噌ダレをのせて、できあがりです。
我が家のオリジナルの五平餅は、こんな感じです。
実際の五平餅は、そのタレをつけて、さらに焼きます。
香ばしい香りになりますが、
我が家は、このタイプがお好みのようです。
娘は、「五平餅のタレと違うんだなあ~」
といいながらも、ぺろりと自分の胃袋に納めておりました。
食の細い息子も五平餅なら、食べてくれるので、母としては安心です。
私も幼い頃、食が細かったので、朝は、特にごはんが食べれず苦労しました。
そして、給食が苦手で、ほんとに苦労しました。
今はと言うと、何でも食べれます。
スイーツの甘い系は、若干苦手な物がありますが・・・。
基本、何でも食べれるようになりました。
素材そのものの美味しさをそのままで頂くのが好きですね!
シンプルが一番ですかね?
なんて、・・・。
ぜひ、温かいご飯があまって、誰も食べないときは、
作ってみて下さい。
こねこねするだけです!
外は、カリッと中はもちもちの
オリジナルの五平餅ができあがります♪
最後まで読んで頂きありがとうございました♪
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