「眠れる家」ぐっすりとした眠り、スッキリとした目覚めを!
無添加住宅建材のリラックス効果で睡眠の質向上!
「眠れる家」
睡眠は心身の疲れをとり、明日への力と健康を養うための大切な大切ないとなみです。
人生の約1/3は睡眠時間と言われるほど、睡眠は私たちには必要不可欠なものです。
その中の睡眠の質に注目しました。
睡眠の質は入眠後90分(黄金の90分)で決まるそうです。
入眠するためには、体温と脳をリラックスモードにする2つのスイッチが必要です。
無添加住宅が影響を与えるのは、二つ目の「脳をリラックスさせるスイッチ」の方です。
入眠時に脳をリラックスさせるために必要な6大要素があります。
その要素を整えることが可能となり、無添加住宅が「眠れる家」と言われる理由でもあります。
その理由は脳をリラックスさせる6つの要素が関係しています。
そこで6つの要素について詳しくご紹介します!
▼6つの要素とは?
- 音
- 匂い
- 視覚
- 温度
- 湿度
- 空気
1. 音
無添加住宅の素材の炭化コルク(断熱材)や漆喰(しっくい)、無垢材は、多孔質な素材です。
多孔質の素材は、その小さな穴に音を取り込み、音を吸収し、睡眠環境に影響を及ぼす騒音と反響を軽減します。
また、人の耳には聞こえない超高周波(20,000Hz以上)を適度に通すため、脳にアルファー波が発生し、リラックス効果が得られるそうです。森林内には自然界が発する超高周波が豊富に存在しています。
2. 匂い
無添加住宅の素材の漆喰(しっくい)や石材(天然石)は、多孔質な素材です。
多孔質の素材は、その小さな穴に人に不快な印象を与えるトイレやゴミ、人の生活臭、ペットの様々な臭いを吸着浄化する優れた機能があります。
さらに天然木材の匂いは脳と自律神経の活動を鎮静化し、リラックスした状態を作ります。
3. 視覚
木材は、紫外線をよく吸収するため、木材から反射する光にはほとんど紫外線が含まれていません。
そのため目に与える刺激が小さくストレスを感じずに済みます。
漆喰(しっくい)は反射率が高いため、少しの照明でも十分な明かりを確保でき、目に対する刺激をやわらげます。
漆喰(しっくい)表面の凹凸に光があたると、陰影ができリラックス効果をさらに高めます。
4. 温度
無添加住宅の素材の炭化コルク(断熱材)や無垢材は熱容量の高い材料です。
炭化コルク(断熱材)の熱容量の高さに、漆喰(しっくい)の日射反射率の高さを掛け合わせると、夏場は外気温による室温の温度上昇を防止することができます。
冬は、薪ストーブやペレットストーブ(RS-mini)など輻射熱を利用した暖房で温めると、熱容量が大きいため熱をたくさん蓄え、暖房を切った後も入眠に必要な快適な温度を保ってくれます。
5. 湿度
無添加住宅の壁は全て透湿性のある材料でできています。
実験では、家全体で結露を抑制するということが実証されています。
また、漆喰(しっくい)、無垢材、炭化コルク(断熱材)等は、それぞれに優れた吸湿・放湿性があります。
湿度を適度に調節することで、結露を抑え梅雨時でもジメジメしない快適な室内空間(良質な睡眠環境)を実現します。
6. 空気
室内の空気質と脳のリラックスの関係については、千葉大学が行った研究があります。
空気中の化学物質の濃度が低い部屋ではリラックスが出来て快適と感じられ、その数値は濃度の高い部屋の1.2倍、また、アルファー波の増加割合が1.6倍との研究結果がでています。
室内空気中の化学物質の濃度が低い方が、リラックスする人が多かったという結論に至っています。
良い空気と良質な睡眠には関係があるのです。
無添加住宅の素材で睡眠の質を向上してみませんか?
無添加住宅、自然素材の家づくりのことなら無添加の家(豊和建設株式会社)までお気軽にご相談ください。