第2のリビングに♪天然木ウッドデッキのある暮らし
こんにちは🏠♪
今週に入って一気に暖かくなりましたよね!もう上着がいらないほどです。
季節の変わり目が急すぎて体が追いつかないですが、春が来たことを嬉しく思います😊
今回は、人気のウッドデッキについてお話します。
お家でも手軽にアウトドア気分を感じる事が出来、お天気の良い日には裸足で外にでて日光浴を楽しむことも可能です。
なによりあるだけでオシャレで気分が上がります。
住まいに楽しみを与える一つ。
でも、実際のところの用途やメンテナンスについて不安に思う方も多くいらっしゃいます。
今日はウッドデッキのメリットとデメリットを踏まえた上で解決していきたいと思います。
▼目次
・ウッドデッキとは
・メリット
・デメリット
・注意点
・まとめ
ウッドデッキとは
ウッドデッキとはテラスの一種であり、地面より高く設置された木製のテラスのことを言います。
耐候性や防蟻性、耐菌性、耐腐朽性などに優れた天然木が主に用いられます。
無添加の家ではイタウバやウリンなどの天然木をよく使います。
イタウバは木そのものの油分が多いためツヤがあり、耐久性も抜群です。
ウリンは世界最強と謳われるほどの耐久性があり、美しい木肌で公共施設などでもよく使用されています。
テラスに繋がる屋内の床面とほぼ同じ高さで作られることが多いため、リビングから外に繋がるアウトドアリビングとして楽しむご家庭が増えてきました。
和風建築で言えば、「縁側」や「濡れ縁」と同じような役割と言えます。
あきらかな違いと言えば、広さでしょうか。
縁側はどちらかといえば腰かける為のものといったイメージです。
メリット
リビングを広く感じる事が出来る
ウッドデッキはリビングから繋がって作られることが一般的なため、リビングからウッドデッキを眺めた際に実際の面積よりも広く感じられます。
洗濯物が干せる
ベランダ代わりに、洗濯物を干すことができます。
庇や雨除けの屋根があるとなお良いでしょう。
BBQや遊び場として使える
お家で気軽にアウトドア気分が味わえます。
ウッドデッキでBBQをしたり、ハンモックを置いてお昼寝なども夢がありますよね。
足が汚れない第二のリビングとして、お子様やペットの遊び場としても使用することが出来ます。
デメリット
コストがかかる
当たり前ですが、費用が掛かります。
安価な無垢材を使えば費用は抑えられますが、その分耐久性がないために、日常的なお手入れが必要になります。
無垢材を使用する場合、ウリンやイタウバなどの極力耐久性に優れた木材を使用しますが、直射日光や雨にさらされるので、経年劣化というものは必ずあります。
必ず定期的なメンテナンスも必要です。
そのまま放っておくと傷んで腐食してしまい、怪我に繋がる恐れもあります。
外からの目が気になる
隣接したお家からウッドデッキが見える場合や、道路に面している場合など、
少し外からの目線が気になることがあります。
ウッドデッキを設置する際は、外からの目線を十分に気を付け、向きなどを良く考えて設置しましょう。
注意点
ウッドデッキの注意点としては先ほど挙げたメンテナンスを定期的にしっかりと行うことです。
砂ぼこりを落としたり、水拭きなどのお手入れはこまめにしましょう。
ささくれやトゲが発生してきたら、危ないですので、ヤスリやサンダーで削ることも必要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ウッドデッキはお家をオシャレに見せてくれるだけでなく、様々なメリットがあります。
メンテナンスは必要ですが、経年劣化もまた味わいのひとつです。
ウッドデッキのある暮らしはメンテナンスの大変さを差し引いても魅力が満載!
あなただけのオリジナルなウッドデッキの楽しみ方を見つけたら、是非教えてくださいね。
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