明るいキッチンにするためのポイント

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家づくりコラム

2022/07/05

明るいキッチンにするためのポイント

明るいキッチンにするためのポイント

こんにちは🏠♪

あっという間に梅雨明けしたものの、次は台風・・・。

大きな被害ないといいですね!

さて、今日のテーマはキッチンの明るさです。

とにかくキッチンを明るくしたいという方は、多いのではないでしょうか?

明るさは清潔感にもつながるので、キッチン空間の中でも重要視されるポイントです。

キッチンでは、気持ちよく家事に専念できるようにしたいものですね。

今回は『明るいキッチンにするためのポイント』を、ご紹介します!

▼目次

オープンキッチンにする

明るい色でまとめる

扉と壁

キッチンカウンター

背面収納

照明の数や配置にも気を付けましょう

「全体照明」と「部分照明」

間接照明

天井から光を取り入れる

まとめ

オープンキッチンにする

キッチンが独立した部屋になっているより、ダイニングやリビングと一体となった「オープンキッチン」にすると、開放感のある明るいキッチンにしやすくなります。

隣接するダイニングやリビングからも光が入りますし、間仕切り壁がないので視界が抜けて明るさを感じやすくなるためです。

キッチンの上にある吊り戸棚も、少し前は定番でしたが、最近はあまり見かけなくなりました。

吊戸棚をなくすと天井がダイニングとつながって広がりが生まれ、天井から反射光が取り込めるためより明るく感じられるようになります。

オープンキッチンはダイニングやリビングから丸見えになるので少し抵抗があるとうい方には、壁ではなくドアや引き戸で仕切ることをおすすめします。

普段はドアや引き戸を開けておけば、キッチンは明るく開放的になりますし、半透明の素材のドアや引き戸にすれば、来客時に閉めても真っ暗にはなりません!

施工事例: 武豊の家

明るい色でまとめる

扉と壁

キッチンの扉や壁は光を反射する「白」や「明るめの色」から選ぶといいでしょう。

さらに表面の仕上げは、艶のある「鏡面」や「光沢」があるものを選ぶと、光が反射して空間を明るく照らします。

もし、間取りの都合でキッチンに窓が取れず、あまり広くない場合は、「白色&艶がある」ものを選ぶと効果的です。圧迫感を減らすことができ、明るく軽やかな印象に仕上がるからです。

施工事例: 桐ヶ丘villageA

キッチンカウンター

キッチンカウンターも、「白」や「明るめの色」がおすすめです。

光を反射して明るくする効果だけでなく、調理作業中の手元が明るく感じられる効果もあります。

本来、色選びはお好みでと言いたいところですが、明るい空間を優先するなら黒やグレーなどのダークカラー系は避けた方が無難です。

施工事例: 二ツ坂AVENUE

背面収納

背面収納の扉もキッチン扉と同じく、「白」や「明るめの色」を入れましょう。

もしくはガラスなど透過性のある素材なら軽やかに見えて圧迫感も減ります。

最近は収納扉も素材やデザインの種類が豊富なので、自分好みや収納するもの、使いやすいものなどを考慮して選びましょう。

照明の数や配置にも気を付けましょう

「全体照明」と「部分照明」

キッチンの照明は、空間を均等に照らす「全体照明」と手元を照らす「部分照明」があります。

全体照明とは、蛍光灯などの照明器具をキッチン空間の中央に取り付けるプランが多いです。

しかし、取り付け位置に注意しないと、収納扉が器具にぶつかる、扉を開くと暗がりができるなど失敗を招きます。

あまり広くないキッチンなら、天井に埋め込むダウンライトを使うことでこのような失敗はなくなります。

部分照明は、ダウンライトやスポットライトを取り付けたり、天井から下げるペンダントライトを付けたりするのが一般的です。

全体照明は、作業をする人の後ろ側にあると自分の影で手元が暗くなってしまいます。

手元に当てる照明は作業する人の真上に取り付けましょう。

施工事例: 朝倉の家

間接照明

間接照明の設置もおすすめです。

間接照明をプラスすることで明るさを補うことができ、さらにダイニングやリビングなどのくつろぎスペースを延長した一体の空間としてまとめることができます。

施工事例: 宮本の家

天井から光を取り入れる

それでも採光が取れないという方は、天窓をつけるといる方法もあります。

方角に気を付けて夏場の遮光と断熱、お掃除の方法も配慮しておくことで、うまく配置できれば通常の窓では得られない明るさを取り入れることができるでしょう。

ただし、近年はゲリラ豪雨など想定以上の災害が多いので、天窓は雨漏りの原因となってしまうことも。

そんな時は、キッチンの上に吹き抜けを設け、高窓からの光を取り込む方法も効果的です。

施工事例: 大高の家

まとめ

いかがでしたでしょうか?

キッチンでは細かい作業をしたりする場所なので、十分な明るさが求められます。

明るいキッチンなら、ストレスなくお料理を楽しめますね。

「北側だから」や「住宅密集地だから」と諦めず、まずはご相談ください。

無添加住宅、自然素材の家づくりのことなら無添加の家(豊和建設株式会社)までお気軽にご相談ください。

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