南国宮崎から「日向夏」の贈り物が届きました♪
こんにちは!
昨日、叔母から、「日向夏」(ひゅうがなつ)が届きました。
きれいなレモン色をした日向夏です。
元気の出る色です。
日向夏は、みかんとは、ちょっとちがう食べ方をします。
知らない方だと、そのまま、みかんのように、皮をむいて食してしまいますが、
日向夏は、包丁が必要です。
といった感じで、日向夏のおいしい食べ方を紹介させていただきます。
目次
・「種なし日向夏」をおいしく食べるコツ
・「種なし日向夏」は、どこで育った
「種なし日向夏」をおいしく食べるコツ
「日向夏」は、独特な食べ方をします。
①外の皮(黄色の部分)を薄くむいて、内側の白い皮を多く残すように皮をむきます。
②実の芯を残して、中心から外に向かってそぐように切り離します。
(白い皮は、そのままにしておいてください。)
③白い皮をそのままにして、食します。
白い部分の皮が甘くて、中の果肉の果汁が多く、風味は最高です♪
この日向夏は、宮崎県綾町で育ち、種なしの日向夏です。
種ありと種なしがあります。
以前は、種ありが主流でしたが、
種なしのほうが食べやすいようで・・・。
私は、どちらも大好きです。
「種なし日向夏」は、どこで育った
種なし日向夏は、きれいな水と澄んだ空気と溢れるほどのやさしさいっぱいの南の太陽の下で育ったようです。
宮崎県の綾町です。
ところで、宮崎県の綾町は、どこにあるかご存じですか?
宮崎県宮崎市の北西の位置にあります。
宮崎県 東諸県郡 綾町です。
「みやざきけん ひがしもろがたぐん あやちょう」と読みます。
はじめは、読めず、宮崎出身の子がいたので、教えてもらったくらいです。
地名は、ほんとに、難しいですよね!
地名で、脱線してしまいますが、
こちらも、読めますか?
初めての人は、難しいと思うのですが・・・。
「成岩」⇒「ならわ」
「岩滑」⇒「やなべ」
「阿久比町」⇒「あぐいちょう」
「常滑市」⇒「とこなめし」
こちらに来てから学んだことが多かったです。
脱線いたしましたが、ぜひ、「日向夏」を食べる機会がありました、食してみてください。